ウツを乗り越える・・・



 理由もないのに、気持ちが沈む。何に対しても興味がわかない。寝付きが悪い、夜中や早朝に目が覚める。朝、なかなか起きられない、起き出す気持ちが無くなる。イライラする。疲労感が取れない。集中力や決断力が落ちた。生きる希望や意味が見いだせない。自信が無くなり仕事をする意欲が無くなる。
 あるいは、不安感や息苦しさ、圧迫感や窒息感を感じることがある・・・。

 こういったウツ症状は、成人の1/5が経験済みだと言われます。軽いものであれば「心の風邪」みたいなもので、そのうち、また元気な自分に戻れるのですが、さまざまなストレスやプレッシャーの中で、ウツの初期症状に気づかずいると、いずれ、自分ではどうすることもできない症状となってしまう可能性があります。

 私自身も数年前、約3ヶ月間「朝起きられない、仕事への意欲が湧かない、人付き合いが面倒くさい、夜中に眠れない」などの症状で全く何もできなかった時期がありました。幸運なことに、これらの症状が出る前、私はウツについての本を読んだり、人に話を聞いたりと、ある程度、ウツについて知識があったので「なるほど、これがかの有名なウツというものか」とかなり初期の時から自分がウツであるという自覚がありました。

 また、それまでの数ヶ月、大きなプレッシャーの中で大量の仕事をこなし、それがようやく一段落したところでしたので「これは燃え尽き症候群というものだな」とすぐに原因も思い当たり、それなら、しばらく「心の風邪」が治るまで、ゆっくりとしたテンポで無理のない程度に仕事をしよう、と、心の状態に合わせた仕事に切り替えることができました。(会社勤めの方は、廻りの人の理解と協力が必要かもしれません)

 結局、ほとんど外出もせず、できる範囲の仕事しかしないという3ヶ月間を過ごしたのですが、ある日、春のポカポカ陽気に誘われて外に出て「気持ちがいいな」と思ったとたん、私のウツは消えていました。

 ウツの原因には、様々な要因があり、また慢性化している場合には、心療内科や薬のサポートを得ながら少しずつ対処したほうがいいと思いますが、今回は、エドガー・ケイシー療法も含め、ホリスティックな「ウツ症状」への手当方法についてご紹介したいと思います。



ウツ症状へのホリスティックなアプローチ

1)毒素の排泄

ケイシーは、ウツへのアプローチに毒素の排泄はとても重要だと述べています。なんであれ「何かが溜まった状態」というのはエネルギーの流れを阻害してしまいます。ひまし油湿布や洗腸などで、体内に溜まった毒素を排泄する習慣作りをしてみてください。

2)食事に改善
ウツになると、食べることが面倒になったり、時間をかけて食事の支度をすることが難しくなります。特に1人暮らしの場合は野菜不足になりがちです。ご家族やお友達に協力してもらって、新鮮な野菜や果物をしっかり食べるようにしてください。

3)背骨の調整とオイルマッサージ

自律神経(交換神経、副交感神経)のバランスを整えるとともに、頭痛、腰痛、神経の圧迫によって起こる内臓疾患を防ぎます。またオイルマッサージは、身体にエネルギーを与え、筋肉の緊張を取ると共に、人に対する信頼を取り戻すことにも役立ちます。

4)太陽に当たる、屋外での適度の運動

太陽や風にあたりながら運動する、というのはウツの人には特に重要です。もし、外出することが難しい場合は、ベランダや庭に出てラジオ体操程度の運動をしてください。

5)インピーダンス装置の使用
ケイシーが、身体のエネルギーバランスを回復するために勧めた装置。不眠症、強い疲労感を感じる人には特にお勧めします。(※症状が深刻な場合にはウエットセルが勧められています。入手希望の方は、テンプル・ビューティフル光田あてにご連絡下さい)

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